G線上の魔王
感動ゲー+音楽ゲー+弱燃えげーである超大作、G線上の魔王の批評・感想
G線上の魔王の大まかな感想と批評
感動と作り込まれたストーリーには圧巻でした。ちょっとミステリーちっくな要素も入れつつ伝奇的な方向にもっていかず、「リアリティー」を追求した「怖さ」の様なものも感じました。
ストーリー・シナリオに関しては一部つじつまが合わないなんてことも言われているみたいですが、私には何のことやら?たまたま気が付く人もいるのでしょうが、私は全然確かめもしませんでした。純粋に楽しめました。最高の部類です。
日常パートも楽しませてくれるテキスト、主人公のキャラもギャップが最高です(腕っぷしではない強さが魅力)。サブキャラやメインヒロインも「濃い」キャラで楽しめました。何といってもメインヒロインの異様さには誰もが気になったはず。髪うぜーと。
そして・・・最大の特徴。同メーカー「あかべぇそふと2「」の車輪の国、向日葵の少女でも音楽で感動した節がありましたが、この作品は更に音楽が際立ってよかったです。それはもうCD買ったくらいに(爆)音楽のおかげで燃えゲー的要素も味わえます。
私が自信を持って「絶対やった方が良い最高の一本」と言えるゲーム。
評価点数
キャラ 15/15点
日常パートと真面目なパートの主人公のギャップが素敵。主人公ゲーといっても過言ではない。特に部活が良かった。。。もうアホかと。腕力ではない知性の強さに魅力。
音楽 10/10点
もはや10点などヌルイ感じです。多分「音楽」を評価するならこのゲームを超えるものは無いのではないかというくらいの出来です。ただ良いのではなく感情を動かす使い方が「ずるい位にハマって」いました。音楽ゲー。
CG 15/15点
比較的ダークな色合いのCGも多いほうなのですが綺麗です。音楽と相まって良い演出をしていると思います。立ち絵も安定してきれいですし文句なしです。エロシーンのCGが一部どーなのかな?ってのもありましたが正直自分的にはどうでもいい減点対象にならない程度でした。
システム 8/10点
システムに不具合はなく使い勝手は良かったと思います。また音楽ゲーと言っているように音楽の再生機能が付いていますのでGOODです。ディスクレス起動が出来ないので-2点です。
エロ 10/15点
正直エロはどうでもいいくらい、他の部分が際立っていますので評価するのも申し訳ない感じですがCGがきれいな分エロシーンもそれなりです。シナリオ的にエロシーンが邪魔しているような感じの部分もあったりなかったり。
シナリオ 20/20点
音楽とシナリオのマッチングが卑怯すぎて泣きます。泣きゲーです。あとはネタばれ的な部分の「タネと仕掛け」的な設定が甘いとか言われているみたいですが、私的には全部終わってみて考えてみれば、そういう部分もあったかもしれないという程度なので、先入観なく楽しめば非常に満足できる作りこみのシナリオです。
テキスト 9/10点
基本的にストーリーが重い部分も多いのですが、日常パートでのテキストが面白いので、そのギャップでさらにストーリーの重みが出るというか言い感じの味付けになっています。
個人補正(最高+15点)10/15点
内訳としてキャラが+2、シナリオが+3 音楽が+5です。加点した理由は他の作品の満点に対して相対的に比較した場合妥当な加点であるという判断です。個人的には音楽で+10くらいしたいのですが、シナリオやシステム面で少なからず音楽の評価ポイントが影響していますので、この加点にしました。
総合評価97/100点
ジャンル感動・泣きゲーとしてG線上の魔王
は97/100点の評価です
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